なごや食育ひろば

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幼児期の食事のポイント

離乳食が完了しても、大人と同じ食事ができるようになるには、もう少し時間がかかります。

幼児期は、乳児期に続いて身体的にも精神的にも成長の活発な時期にあります。子どもの発育・発達段階に応じた食事の進め方をしましょう。

男の子がお箸を持っているイラスト

母親が食事を運ぶイラスト

みんな困っている!

1歳6か月児健康診査や3歳児健康診査で「食事で困っていることがある」という回答は7割以上ありました。(平成20年 食生活アンケート)

  • 「遊び食べ」「むら食い」「偏食」で困っています。(1歳6か月児、3歳児)
  • 食事に「時間がかかります」(3歳児)
  • 「よくかまない」「食べているものを口から出します」(1歳6か月児)

ほかにも「小食」「食べ過ぎる」などがあります。

こんなことありませんか?

★お菓子や飲み物(牛乳やジュースなど)を摂り過ぎているかもしれません。

おなかが空くように、しっかり食べられるように、食事時間の前後のおやつは、避けましょう。

特に夕食の前のおやつは、できるだけやめましょう。

※母乳を続けているお子さんは、飲ませるタイミングに気をつけましょう。

おやつを食べようとしている女の子のイラスト

★食事に集中できるようにテレビやビデオは消しましょう。

食事の前は手洗いをし、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつで、食事と遊びの時間を切り替えることも大切です。

男の子がいただきますをしているイラスト

家族が食事をしているイラスト

★大きい食べものを噛み切ったり、飲み込むことがまだできないかもしれません。

成長に応じた食事をだしてあげましょう。

たとえば、小さく切って料理するより、軟らかく煮る、よく炒める、好きな味付けにする

こんな工夫で食べやすくなります。一緒に食べる大人が「おいしそうに食べる」ことも、子どもにとって安心して食べることができます。

気をつけたいこと

1.おやつ
栄養を補う食事の一部で、子どもにとって大事な楽しみです。
一日1から2回、時間と量を決めることが大切です。
2.生活リズム
幼児期は、食べることを含めた「生活リズム」の基礎を作る大切な時期です。
“子ども”の生活リズムは、自然にはできません。「早寝、早起き、朝ごはん」を心がけ、大人が子どもと一緒に生活のリズムをつくっていきましょう。
生活のリズムのイラスト
朝ごはんを食べようと言うイラスト
3.偏食(好き嫌い)
2から3歳ころから好き嫌いが多くなるのは、次第に味覚が発達することと、子どもの自我が確立し、意思表示がはっきりできるようになるためだと考えられています。
無理強いはせず、しばらくしてから、さりげなく与えてみましょう。
★大げさに考えず、おおらかな対応をしましょう。
4.バランスのよい食事
主食、副菜、主菜のそろったバランスのとれた食事で、心にも体にもいっぱいパワーを与え、元気いっぱいの一日を過ごしましょう。
野菜のイラスト
5.肥満
次の項目が多くあてはまるほど、肥満になりやすいので注意しましょう。
□ 就寝時間が遅い
□ 朝食を食べないことがある
□ 外遊びが少ない
□ おやつは時間・回数が決まっていない
□ あまりかまない。早食いだ
□ ジュースや菓子をよく食べる
□ 一人で食事をすることが多い
□ ファストフードやインスタント食品をよく食べる

できるだけ改善しましょう。

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